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January 2005

Lost rod

むむむ。なにやら面妖なタイトルですが、某所で購入したオニューロッドが某宅配業者の不手際により行方不明になった模様です。どへぇ。岡山にたどり着いた記録はあるのですが、その後行方知れずだとか。こんなトラブル初めてだなあ。はあ。もしこのブログの読者で、お宅に身に覚えのない3ピースの#8ロッドが届いた方がいらっしゃいましたら(^^;)、ご一報下さい(んな人いないよなあ)。

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分解マニアにはちと物足りない?The ULA Force(F3X LT)

ww-1JOSEさんの熱いリクエストにお答えして?早くもウォーターワークスの登場である。しかしそろそろ金欠病も限界状況となってきており、大人しくしてないと明日のおまんまにも困りそうな今日この頃なのだ・・・。
最初の画像を見ての通り、このリールは、ドラグノブを外すのに特殊な工具が必要なようである。だから今回、マニアとしては屈辱であるが、ドラグの分解までは泣く泣くあきらめて、fluxさんのページでもみてもらってお茶を濁してしまおう。
http://www.flux-net.co.jp/w_works/drag.html

さてこのリールの第一印象は、カタログ値から分かっていたことではあるが、その驚異的な軽さである。あまりに軽くて、このリールに#8ラインを巻くキャパがあるとは、最初とても思えなかった。事実乾燥重量?で112グラムしかない。しかもこれでディスクドラグが付いているのだから感動ものだ。この軽さは多分そんじょそこらの#3〜4用のリールと遜色がない。恐ろしいことだ。(値段も確かに安くない。こんな買い物は年に一回・・・いや三年に一回くらいしか我が家では許されないはずであるのだが、果たして大丈夫なんだろうか・・・これも非常に恐ろしいことではなかろうか?・・・自問自答。)
ww2
まあデザインは好き嫌いが別れるだろうなと思う。スプールはつや消しのアイボリーだし(戦車みたい)。フレームはほとんど最小限だし(その代わりスプールは非常に強度の強いマテリアルが使われている。つや消しの塗装になってしまう理由もそこにある。これはセラミックコーディングなのである。ああやっぱり戦車だ。)。まあこれはモダンな工業意匠に理解のある人には問題ないだろう。もっともデザイン的には旧型モデルのスプールの方が、中央に向けて窪み、色っぽさがあったと思う。新型のスプールの表はまったくのっぺりとしたフラットである。よーく近づいて観察してみるとハンドルからスプール中央に向けてスプールの裏側にはカーブが残っているのであるが・・・。これはきっと剛性確保のためにデザインが犠牲になった部分かもしれない。いうなれば、初代のレオパルド戦車の避弾径始を考慮した優美なデザインから、レオパルドIIのように複合装甲採用により切り立った崖のような砲塔デザインになったときと同型の(^^;)印象変化と形容しておこう。
造りを細かく見て行くと、リール本体側のフレーム肉厚は実は非常に分厚かったり、スプールの裏側も肉を削り、極限ともいえる軽さを追求していることがわかる(下側の写真参照)。
本体とスプールの脱着は非常に簡単。裏側からスプールをぐいっと押せば外れる(スプール側をひっぱても外れるのだが、勢いが付きすぎると黒の本体側フレームとスプールが多分ぶつかるのでやめておいた方がいい)。右巻と左巻の交換はスプールを外した後に、黒いキャップを取れば、中からワンウェイボールベアリングのパーツが出てくるのでそれをリバースしてまた元に戻せば終了。いたって簡単である。(このパーツもよくみれば外周を覆っているのはチタン合金である。軽量化に気合い入ってます。)
ちなみにキャップを外すときには、付属しているゴムのパッチを使えば手が痛くなくて済むだろう。このキャップに付いているギザギザはなんのために付いているのかと云えば、クリック音を作るためなのである。スプールから伸びた細いプレートがこのギザギザの周囲を叩くようになっているのだった。音はまああんまり高級感はないけど下品でもない。この仕組みならこんなもんかな。
実釣に使ってみた感想だが、やっぱり軽いねえ。でもこの軽さはもっと低番手のタックルでこそその真価を発揮しそうである。ああ。今年中にひょっとしたら2LTを買ってしまいそうなセルフイメージが浮かんできて更に恐くなってきた・・・。

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本日はお日柄も良く・・・

050123takenoko050123meba
今回は前回と違ってお魚さんのご機嫌麗しく、たのしい釣りが出来ました。
うしし。

釣行記で詳細はまたレポートします。

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ソルトフライ各種

soltflies
「こんなのどーよ。」
と色々と並べてみましたが、自分で巻いたのではありません(^^;)。
グラハムさんとこのフライでした。
http://www.flyshop-graham.com/

自分で巻くときの参考に、と思って購入しましたが(正確には実釣用も兼ねてますけど(^^;))、なかなか完成度が高いような気がします。特に一番右のSPバチ・ガーグラーは、凝ってますね。アシストフックが付いているのですが、チューブの中に挿入したラビットスキンによって見えなくなってまして、本体との接続はどうなっているのかわかりません。また、胸のスキンの後半部は、チューブと接着剤で固定させてるみたい。これは工程が複雑そうですね。

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AMPEX-SKP-III

ampexbunkai123
というわけで、AMPEX-SKP-IIIなのだ。AMPEXはキロワールドがリールに付けているブランド名。AMPEXの他のリール同様、リールシートがオフセットされており、これは結構格好が良い。右巻→左巻に変える場合、ネジで外してひっくり返すことが必要である。スプールはワンタッチでは外れない。バック(ドラグ)側のマイナスネジを外さないと駄目だ。
以下分解状況は画像を参照。ドラグノブはアルミの削り出し。おお、なんとなくその辺りはマニア心をくすぐるものがあるねえ。
さて、センターシャフトの小さなゴムリングを外し、コルクを貼ったドラグプレートを慎重に取り外すと、あららら。なんか見た光景が。アンチリバースの機構はBAUERとそっくりである。いやほとんど同じと云って良いだろう(二枚目の画像参照)。この円柱形のパーツ(金属とスポンジ)の並び方を逆にすれば、アンチリバースの方向も逆になる。右巻→左巻変換作業はそれで終了。グリースがたっぷり付いているので転がっていくような心配はないと思われる。
ampex_vs_bauer
ところで、このSKP、ドラグはわりと強力である。BAUERより数段上だ。しかし、これにはわけがあるし、弱点もある。ドラグを強く締め込むとそれに比例して正転方向にも(当然逆転方向ほどではないが)抵抗が掛かってくるのである。反対にBAUERにそれはない。何故かといえば、BAUERは途中でそれ以上ドラグプレートを押さないようネジの回転に限度を設けている(ようである)からだ。それに対してSKPはがんがん締まる。するとドラグプレートの裏側が今度はリール本体と強く接し、摩擦抵抗値が跳ね上がってしまうのである。これは好みの問題だけどどっちがいいかなあ。まあトラウト相手では実質上あまり関係ない問題ではあるが・・・。しかし、SKPシリーズにはさらに高番手用の機種(SKP-4:#8、SKP-5:#10)があり、これらで、サーモンやら、海の青物を狙おうという人が居たら要注意である。ドラグを強く締めると巻き取りも辛い状態になる。また、ドラグへのテンションが正回転へも影響するというのは、メカニズム的に少々問題というか安っぽさは否めない。
構造が単純な分しかたがないと思うが、大物狙いやスピードの速い魚狙いの方なら、同じ価格帯でも別の機構を採用したディスクドラグリールを、つまりドラグテンションとは無関係に抵抗無く巻けるもの(こっちの方が大多数だと思われるが)をお勧めしたい。

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リールの分解マニアの憂鬱?

ampexsk3
最近すっかりリール分解マニアの様相を呈しておりますが、そのためか金曜日の夕方から日曜日の夜にかけてずーっと頭痛でした。いや、まあそんな因果関係はないとはおもいますけど、私、かなりの頭痛持ちなので時折困ります。
どこにも釣りにも行かず、ほとんど寝たきり中年(^^;)の週末を過ごす羽目に。おかげで次のネタ画像が沢山撮れました。次はAMPEXのリールを血祭りに(笑)してみようと考えてます。乞うご期待。

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Mac mini

macmini
これほしいなぁ。
未だにMac OS9が標準環境の我が家に。
これでiPodのある生活ができそう。
しかし・・・その前にこれさえ買えない釣りバカ金欠病を直さねば(^^;)。

一家に一台いかがっすか?
http://www.apple.com/jp/macmini/

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REDINGTON BRAKEWATER 解剖の巻

bw_backフロントビューは前回の記事を参考にしてもらうことにして、まずはバックの様子。特徴はドラグノブ等引っかかりを極力避けるためフラッシュサーフェイス化されていることである。(逆にいえば、その分肉厚を上げて盛っているという印象もあるが・・・その分、丈夫になるのでいいんでしょう)
ところで、ティムコは現在取り扱いをやめているのかもしれないが(トップからのリンクは消されている。)、まだ幸いサーバーには情報が残っているみたいなのでカタログに関しては下記を参照。ちなみに紙媒体であるが、2003年の同社のカタログにはしっかり載っている。
http://www.tiemco.co.jp/fishing/onlinecatalog/fly_products/flyreel/redington_bw.htm

bw_fuzoku
続いて付属パーツ類。コルクが乗っかるドラグプレートの予備と、センターシャフト一体を固定する「クリッパー」及びそれを固定する「ロックスクリュー」、さらにプラスドライバーまでご親切にも箱に入れられていた。このへんは素晴らしい。ところが、このドライバー、肝心の「ロックスクリュー」を外すには大きすぎるのであった(笑)。ちょっと仕事が大雑把だ。
また、シャフトにくっつく諸々をネジで固定するなんて、ちょっと無骨な感じを受けたが、ま、質実剛健ということで不問にする。(それとよくある金属ピンは、あれは下手に外すと飛んでいってしまうことがあるので個人的にはこっちのほうが好きだ。)
ワンタッチでスプールは外れ、こんな感じで分解が進んでゆく。
bw_bunkai1
幅、長さともに太めのリングが「ワンウェイボールベアリング」。これをひっくり返せば「右巻/左巻」の転換は完了。これも結構あるパターン。LOOPのエヴォテックなんかと一緒だね。
さらに分解するとこんな感じ。
                                                                   
bw_bunkai2
おおむね、通常このくらい分解すればメカニズムを掴むのは完了である。
続いて・・・、

                                                                    
bw_pin1

ドラグメカニズムについて若干レポしてみよう。ドラグノブを締め込んでいくと、ドラグプレートの下からこんな風に三本のピンが締め込みに比例して徐々に飛び出てくる。これがドラグプレートを押すことで、ドラグプレートとドラグスリープ間に摩擦抵抗が働くというわけだ。
                                                                             
bw_pin2

ちなみにこのドラグノブは良く回る。テンションフリーからマックスまでは、ええっと(ここで回して確かめてみる)概ね三回転ちょいである。微調整が出来るというメリットと急いで締めこまないといけないときに面倒だというデメリットの両方が考えられる。ただし、最大テンション時のドラグは非常に強力。多分自分が持っているリールの中では一番じゃないか。さすがソルト仕様。だから、そんなにがしがし締め付けねばならないという事態は、いったいどんな魚が掛かったときなんだろう。わたくしにはよく分からない世界である。一生無いかも知れない(笑)。
さらに、この手のリールを他に持っていないのでわからないのだが、ドラグプレートとドラグスリーブは絶えず密着してドラグを構成しているというのも特徴の一つと思われた。よくあるのはスプールの裏側に直接テフロン等、滑り抵抗の少ないマテリアルのプレートが接着されているというやつだが、この機種は違う。抵抗を作るパーツが独立しているのだ。だからドラグシステム内にゴミや砂が入りにくいというメリットがある。またフルドラグにしても、スプール側はドラグシステムから干渉を受けないため、正方向の回転は、当たり前だが、極めてスムーズである。(いや実はね。最近知ったのだが、結構安くないリールで、この当たり前が出来ていない=ドラグを締めると正方向もつられてやや重たくなっちゃうのがあるんです。)
bw_dnob_open

ついでにドラグノブを分解するとこんな光景である(ドラグノブを留めているネジは逆ネジなので注意、忘れないために黒マジックで矢印を描いた(^^;))。リール側に凹が穿ってあり、そこにノブ側のポッチが入ってクリック音がする。ドラグノブ(これも本体と同じアルミの削り出し)の側面にはゴムのリングがセットされていてゴミなどが入り込むことを防いでいる。これもなかなか細かい芸だと思う。

ところで、スプールはワンタッチで交換出来ると書いたのだが、それはスプール中央部のロックレバーを横に動かすことで、シャフトに切られた溝からレバーが外れるという構造をしているからである。これはそんなに珍しくない構造だろう。しかし、このレバーにご親切に付いているゴム?ウレタン?のキャップは、レバーとの接着が悪く(個体差なのかな)この画像を撮っている間に3回も脱落した。こんなものなくてもなんら機能に影響はないが、もう少しちゃんとした接着をしてほしいものである。貧乏性なのでたったこれだけでも冷や冷やしてしまう自分が情けないが・・・。セメダインスーパーXでとりあえず留めておいた。キャップがどうも大きすぎなんじゃないかと思われる。どうでもいいような細かい話でした(^^;)。接着途中なのでついでに撮った画像を最後にどうぞ。普通はあんまり分解してみない部分かもしれない。
bw_cap
さていざ買ってはみたけれど、これいつ使えばいいんだろうね(自爆)。

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REDINGTON BRAKEWATER 7/8

bw7801
CLW転落事故以来、色々物色してまして、何故かレディントンのソルトウォーター用買ってしまいました。安かったのでつい気を失い・・・。本格的?なソルト用リール、初めて買いましたが、ちょっと重たいですね。250gくらいあります(#7-8用)。いやこれを重たいなどと云っていては笑われるのかも知れませんね。ドラグは結構強力です。サーモンでもいけそうな気が。気がするだけでよくわからん世界です。
そういえばこのリールに合う高番手のロッドを持っていないのでした(笑)。それも実は今手配中だったり、メバル用のリールもまた新調を図ったりしてまして当面金欠病が続くことと思われます(T_T)。
このリールの分解場面も画像押さえましたので、詳細はまたレポします。

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年賀状

05nenga_pl
明けましておめでとうございます。ちと挨拶が遅れましたが、今年の年賀状画像を貼っておきます。実物を受け取られた方、字がちっちゃくてすみませんでした。これで多少は読みやすくなっているかもしれません(^^;)。内容はアホ丸出しですけど。

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