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April 2005

シンカー喰い対策

P1040002_sureiwana
先日沈めて釣りをしていてなんとなく気が付いたのだが、(いやずっとまえから気づいてはいたのだが)、どうもシンカーを喰ってくる魚が結構多いのである。何故かといえばその日スレ掛かりが頻発したのである。基本的にニンフは、表層から底までの幅広いステージへの対応が可能なようにレッドワイヤー等の重りは巻き込まない主義なのだが(金玉系を除く)、どうも考えを変えなければいけいないようである。これから巻くやつは対策をするとして、いまあるノーシンカーのやつを使うときにどうするか。
そっか。シンカーの代わりになるフライを作ればいい。いや、もっと直接的にシンカーにフックを付けたらどうなるのだろうか。実は以前、それも考えて湯原用にタングステンシートをオーバーボディに巻いたアセルスパターンを使ってみたこともあるのだが、反応がいまいちだったのである。そこで、もっと変態チックなフライ(シンカー?)を巻いてみたのである。このGW中に試すつもりなので、上手くいったらここで報告したい。それまではひみつなのだ(^^;)。

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ネットハンティング・・・

http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news1180753.html
アメリカではこんなことが問題になっているそうな。
技術的にはさほど新しいものではない。遠隔操作によるハンティングが可能であることを示した事例だろう。
需要があることは理解できるが、なんとなく言いあらわしようのない違和感というか反倫理感がつきまとう。

じゃあ釣りも遠隔操作でできるのではないかと私は考えてしまうが、特に動かなくてもよい管釣り的な釣りはチープな技術でも簡単に出来そうである。面白いかどうかは別として、今後こんな技術が広がってゆく気もする。

例えば、ハンティングのように生々しいものじゃなくて、鳥や、水族館のイルカに餌をやってみるとか、本当にできると楽しそうである。実際に、災害用や人命救助用の遠隔操作ロボットは考えられているが、遊びの部分も今後はこんな技術が応用されていくのだろう。

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ぴかぴゅう

pika_pupa2大きな堰堤下の釜など、深い上に流れが緩く、底質を形成している堆積物が、シルト〜粘土のように粒度が極小さなものである場合、こんな季節でも魚はユスリカに依存していることが多い。そこでユスリカピューパは年がら年中携帯しておいたほうが、よろしいということになる。(私の場合湯原も行くし・・・。)
実は、現在弾切れしてるので補填中なのだが、作業に飽きてしまった(笑)。そこでできたてほやほやのものをちょいと公開してみようというわけだ。
ところで、私のデジカメでは、ミッジフライの撮影は難しい。マクロで寄ってもあんまり見えないからだ。だが、そういえば嫁さんのパソコンについてるスキャナーが1200dpiまでいけることに気が付いた。試しにスキャンしてみたが、ガラスに接している部分にピントが案の定きてしまって、絞り開放&薄ピンみたいな画像が出来てしまった(^^;)。
あ。しかしリビングの間隔が不揃いでぶっちゃいくやなあ。あんまり釣果には関係ないと思うけど。

フック:TMC2478BL#18
スレッド:DANVILL'S 6/0 ブラウン
ボディ&ヘッド:スレッド
オーバーボディ:ポリエチレンフィルム
リビング:モノフィラメント(グレー)
※最後に全体をゲル状の瞬間接着剤などで隙間無くカバーするのが正しいレシピ。

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醍醐桜

daigo岡山の落合町に醍醐桜がある(落合インターから30分程度の距離)。樹齢1000年と推定されるその桜は、ヒガンザクラの一種で、高さ18m、根回り径9m強。岡山県で一番大きい桜だ。山里の中の小高い山にそびえる様子は孤高というよりも、集落を優しく見守るようなおだやかさがある・・・・。以上の聞いたような話だけはさんざん耳にしていたのだが、先日たまたま行く機会があって立ち寄ってみた。
なかなかいいもんでした。桜自体は噂通りだったのだが、周辺が観光地化していて、ちょっぴり残念。私のような者がいってみようかと思うくらいだから、沢山の観光客がこの時期やってくる。ガードマンは立っているし、駐車場は満杯だし、屋台は出てるし、くみ取り式の公衆便所はキャパオーバーでぷんぷん臭う。寂れた里山の風景をわび・さび含めて味あうことは難しい。おまけに北島三郎の「醍醐桜」のCDが大きな音量で流れてるのであった・・・orz。
醍醐桜ほど立派じゃなくていいから、ほどよい桜があれば、愛でに行きたいものである。
daigo2

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津山のZガンダム・・・

zgundamzgundam2
新生津山市(旧久米町)に道の駅「久米の里」がある。ここはなんといっても有名なのが1/3スケールのZガンダムである。この前本物?を見に行った。高さ7mとはいえ、デカイです。メカメカしてて面白いっす。実際に油圧駆動で動く部分もあるらしいのですが、個人で7年も掛けてこつこつと同じものを作り続けた作者の執念は凄いと思いました。鉄骨の骨格に強化プラスチックの外装なのですが、仕上がりも綺麗でした。このあたりはマニアックですね。
参考URL:http://michinoeki-kumenosato.com/mobiru.html

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楠落葉

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クスノキは、常緑樹だけど、ちょうど今頃の季節に葉の世代交代が行われる。春風に揺さぶられ、はらはらと落ちていく様子は、サクラの花びらが小雨とするなら、大雨のようだ。実際、葉が落ちるときに音がする場合もある。中にはこの葉のようにしっかりと「紅葉」しているものもあったりして、なかなか面白い。

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シマザキ・フライウイングIII &フライトーン

シマザキ・フライウィングが帰ってきた。
今度のはなかなか楽しげです。
ティムコのHPにオンライン・マニュアルが載ってました。月末発売のFF誌にもマニュアルが載るそうです。

一枚のシートを自由に切るという以前の方式とは違い、半成形の状態なのですが、やはり「切り出し」の作業が必要みたいな印象を受けます(違ってたらごめん?)。
同時に出た耐水性マーカー「フライトーン」も、代用になるマーカーってきっと探せばあると思いますけど、セットで買う人多いでしょうね。商売上手です(^^;)。
今回は、カラーはお好きに塗ってねという自由度も高いので、フライの作り込みがお好きな方には楽しいものとなりそうです。

ううん、どうしようかなぁ。モンカゲシーズン到来までちょい待ちでしょうか。お金もないし。他者のインプレッションを聞いてからにします(笑)。

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暗黙知の次元

tacit_dimensionただ今読書中です。マイケル・ポランニーは経済人類学者カール・ポランニーの弟。医学、化学の博士号をもつ理系学者だったのですが、後に哲学へ移行。「暗黙知」とは、簡単にいってしまえば、人間には意識できないが、有効に機能する「知」が多数存在するってことです。意識をするのは暗黙知を踏まえたその先にある。例えば、言葉を理解する、自転車に乗れるとか、ピアノが弾けるとか、フライロッドがきちんと振れるとかにも関係してきます。知の拡張と内在がこの書の隠れたテーマかもしれません。高校生の頃から気になっていた本ではあるのですが、最近(2003)ちくま学芸文庫から文庫で出たことを知り、購入してしまいました。
けっこう面白いです。もっと早く読んでいればよかったなと思います。ああ、でも時折難しくて分からなくなります。そんなときは暗黙知が理解してくれてるだろうと思って飛ばして読んでます(笑)。なんか最近ビジネス書にも取り上げられてるんですってねえ>暗黙知。知らなかった。
で、ちょっと気になるのがこの翻訳者がやたらと「すべからく」を使ってるところ。「すべからく」は「須く」、つまり必須の「須」で、「かならず〜すべき」という文脈で使うのが正しいのですが、どうも「全ての」という意味と混同してる箇所が多すぎます。呉智英だと怒るでしょうね・・・。

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サポート

恥ずかしい話だが、私の家族はパソコン音痴ばかりである。特に酷いのがオヤジと弟。時折電話が掛かってきてあれこれ尋ねられるのだが、電話での的確な指示というのが、これまた結構難しい。
何故かといえば、私が基本的にマックユーザーで、私以外はみなウィンドウズだからという点と、彼らは笑ってしまうほどほとんど知識がなく、パソコンの仕組みを理解してないことに尽きる。
先日も弟から電話が掛かってきた。
「パソコンが起動するときの音を消したいのだが。」とか、
「オーエスって何?」とか、
「イー・ピー・ソンっていうプリンターが動かないのだが・・。」とか、これは悪い冗談ではなくて、事実なのだが信じてもらえるだろうか。
あまりにも質問の内容が酷いというか、基本の部分から膨大な説明をしないと正解にたどり着けないであろうという前途多難さが容易に想像でき、最初から説明をする気が萎えてしまうのである。いったい自分のパソコンに入っているOSのバージョンやOSという言葉さえ判らない人間に、どうしてこの先のソフトの動かし方とか、印刷の仕方を教えることができるというのだろう。ほんとに仕事で使っているのか。
いやいや、ちょっと視点を変えてみよう。実は、私だって大した知識があるわけではない。ただ、昔から趣味的にパソコンを触っていた連中に比べ、彼らは業務上しかたなくパソコンを使わざるを得ないという不幸をそもそも背負っている。彼らにとってそれは、仕事上いやいやつき合っている、のみこみの悪い上に生意気で、できれば使いたくない部下のような存在なのだろう。パソコンにご親切に付いている膨大なマニュアル自体、拡げて読もうという意欲さえ失っているようで、はた迷惑なことに、安易に私にヘルプを求めてくるのである。あいにくこちらも手元にウィンのパソコンはなく(わざわざ買う気もしないが、業務では使っている。)、操作を思い出しながら答えるしかない。悪いタイミングだと川で竿を振っているときにもヘルプ電話が掛かってくることがある。こちらの気分は台無しである。最近も休日の朝、弟から電話が掛かってきた。相変わらず印刷が出来ないようなのだ。しかし、私も寝てたのを起こされて不機嫌だったという不幸が重なり、ついにさじを投げた。「メーカーのサポートへ電話しろ。俺にはわからん。」と答えたのである。弟の家に出かけて設定を色々みてやってもいいが、離れているし、私も用事がある。ものには限度というものがあるのだ。
ここまで来て、パソコンや周辺機器のユーザーサポートが非常に大変で、コストが掛かるのが何故かという理由がようやく判った気がする。個別の不具合を理解し、問題の解決に至るまでには、実に時間が掛かるのだ。結局は日本語が話せる従業員の時間単価が浪費され、サポート側のスキルを上げねばならないし、人件費ばかり跳ね上がるのである。そして、パソコンがどのようなメカニズムで動いているのかという基本的知識がまったく欠如している、無知蒙昧なちんぷんかんぷんユーザーに手取り足取り教えることの大変さはやってみないと分からないだろう。(いや、細かいことをいえば、ある程度分かっている人でさえ、分からない不具合には出会うことがしばしばである。)しかし、これは「簡単に使える」とか「分かりやすい」というイメージ戦略を行っている各ハード、ソフトメーカーの責任である。コスト戦略からだけ考えれば、メーカーの本音としては「基本的知識の欠如した人は買っては行けません」くらいのことは思っているに違いない。

真のパーソナルコンピューターが、「誰にでもわかりやすく、操作しやすいもの」と定義できるなら、その出現はもっともっと先のこととなるだろう。今のパソコンで十分ではまったくないし、あまりパソコンに過大なことを期待しても駄目ってことに誰もが気づくべきだろう。

というわけで愚痴ってしまいました。お恥ずかしい。

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