« 釣師の休息 | Main | LOOP CLWスケルトン »

豆腐ちくわ

豆腐ちくわについて、今日は書いてみませう。
豆腐ちくわは、鳥取ローカルの食品である。木綿豆腐と魚のすり身を7:3で混合し、焼かずに蒸して作られる。一説には鳥取藩主であった池田光仲が、質素倹約のため領民に豆腐食を奨励したからだといわれている。
非常にあっさりとしていて、やわらかく、むしろ100%すり身のちくわよりも口当たりが良く、豆腐の水分のためにしっとりとしていて、非常に美味しい。高タンパク低カロリーである(畜肉ソーセージの40%)。植物由来と動物由来の原料からつくられているため、お互いに不足する必須アミノ酸が補完されている。またコレステロールが少ないなどいいことづくめである。
それがなぜ鳥取ローカルに留まっているのかといえば、賞味期間が非常に短い為である。冷蔵庫でも三日が限度といわれている。最近は真空パック後、殺菌処理されたものも市場に出ているようだが(こちらは2週間程度鮮度を保つらしい)、少々高くなるのが玉に瑕である。
日常的な食べ物なので、おみやげ物としてではなく、地元のスーパーなどに行けば1本100円〜120円程度で売られていて、お買い得である。買って帰るとすぐ消費する。ワサビ醤油で食べればなおのこと美味しい。先日はプレーンタイプ×2、ネギ入り×1、焼き×1を購入。ネギ入りが美味かったです。
実は、母の実家が鳥取市にあり、遊びに行くと季節を問わず、必ず食卓には豆腐ちくわが出ていたのである。個人的な思い入れがある食べ物なんだけど、こちらではあまり見かけないのでちょっと書いてみたのだ。香川に讃岐うどんがあるように、鳥取には豆腐ちくわがあるのだ。

というわけで、鳥取のソウルフードといわれる豆腐ちくわについてでした。なお、上記のネタは以下を参考にさせて頂きました。
http://www.tottori.to/chikuwa2/index.html
http://www.tottori.to/pdf/toufukaigi2.pdf
鳥取市は統計的にも豆腐とちくわの消費が多いことが伺えます。

補記
そういえば、トビウオから作られた「あごちくわ」ってのもありますねえ。これは魚系の香りが強烈な、それでいて癖になるような味です。実は豆腐ちくわの上品さに物足りなさを感じる鳥取の人民が、舌を補完する意味で好んだのではないか等と空想してしまうようなストロングなタイプなのである。

|

« 釣師の休息 | Main | LOOP CLWスケルトン »

Comments

豆腐ちくわですか~、知りませんでした。
今度鳥取を訪問したら、是非に食さねば。(笑)
お味としてはお魚の練り物の領域なんでしょうね。
何時もの〇ゴーなんかにも置いてあるんですか?

Posted by: jose | 2005.07.26 06:49 PM

まいどぉ。
味はどちらかといえば豆腐の味が勝ってると思います。
不思議な味です。

いつものスーパーにもきっとあると思いますが、食おうと
思ってみてないので自信がありません(^^;)。
どちらかといえば、伯耆地方よりも因幡地方のほうが
よく消費されるらしいです(東高西低)。

Posted by: Orita | 2005.07.26 07:09 PM

ふ~ん、豆腐の味の方が勝ってるのねぇ。
沖縄のスクガラスも冷奴に乗っけて食べるよねぇ。
豆腐とお魚って合わないことないよね。

ところで、Loop党員としてはスケルトンのリールは
購入されるのでしょうか?(^^;

Posted by: jose | 2005.07.26 11:44 PM

スクガラスなんてマニアックな食材をよくご存知で(^^;)。

Loopのスケルトン。
http://www.looptackle.se/eng/showroom/reels/evoclwc.htm
↑これですな・・・。
ほ、欲しいかも(笑)

Posted by: Orita | 2005.07.27 07:59 PM

恐らく台湾製だと思われますが。
CAPSだったかな、スケルトンのリールありましたよね。
あそこの工場で作ってるのかなぁ、なんて勘繰ったりして。(^^;
私は、CLWC欲しいなぁ。
海に奉納しても、海底で違和感少ないかもよ。(^^;

Posted by: jose | 2005.07.29 12:44 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 豆腐ちくわ:

« 釣師の休息 | Main | LOOP CLWスケルトン »