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November 2005

タチウオ用フライ

tachifly_v200バージョン1は、5本巻いたのだが、タチウオの鋭い歯でリーダーごと切られて喪失するか、残っているモノもガジガジと囓られてしまい、手元には原形を留めていないモノしかない。だから画像はありましぇん。簡単にいえば、ポーラエアーに目玉を付けたストリーマーのようなものである。
バージョン2とバージョン2.5をちょっと紹介。恥ずかしい代物だが(^^;)、考え方としては、少々囓られてもいいようにシンプルで、フッキング優先・・・アシストフックも付けてと・・・と思いながら巻いていたのだが、最近ステンレスの番線を使って色々遊ぶのが「マイブーム(半分死語?)」なので、こんな形になってしまった。フックサイズは#10。ちなみに黒いチューブは熱収縮パイプである。前回釣った三匹は全てこれである。実際にフッキングは前後両フックとも口内に掛かったのもいるし、後ろだけだったりのも居たので、フックの付け方にはまあ問題はなさそうである。
tachifly_v205
続いてさきほど巻いてみたバージョン2.5。こっちは少しでも、「リーダーばっさり」を避けるため、ユニコーンの角のようにシャンク(というのが正しいのかは不明(^^;))部を前に延ばしてみた・・・いや、後ろにタイイングしてみた・・?どっちも正しい気がする(笑)。あとはもう少し手間が掛からないように、バージョン2で採用していたヘッドのマイラーチューブ+エポキシは省いたことと、スロートの部分に光り物を付けてみた。タチウオは下から上を泳ぐベイトを見ているので、ちょっとアピールしたというわけだ(あんまり釣果には影響無さそうだが)。
タチウオが素晴らしい?のはあんまりフライを選ばないというラテン系の明るさ(と書けば長所のようだが、聞く話では、セレクティブではなくて、少々ゲームフィッシュとしての格は下なのかも知れない)であり、多分こんなフライでも釣れるとは思う。ただ、タチウオ固有の条件(鋭い歯や、特徴的な喰い方によるバレやフライのロストをどう対処するか等)をどう克服していくかに、この魚をフライで狙うことの妙味というか、面白みを追求する方向があるような気がしている。
ところで、タチウオをルアーで良く釣っていたというY氏の話では、タチウオは、目測を誤ってルアーに食い付くらしく、噛みついた先がラインだったというのはよくある話だそうだ。その防止のために、タチウオの餌釣り仕掛けのようにワイヤーリーダーとか付けてもいいんだろうけど、これは投げにくそうだし、次回からは、絡み止め防止のウレタンチューブを使用してみようと目論んでいる。

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夜釣り報告

051127_s_fishis
嫁さんが入院していると、釣りの時間も制約されて、夜ばっかりになってしまうのである。今回は夜8時から明け方までの釣行がお許し頂けたので、また海へ。今回はちょっとシーバスを本気で狙ってみるのだが、ラインブレーク3発でおしまいであった(とほほ)。一匹はケーソンの蛎殻で擦れてプッツンしたので、これはしかたないとして、最初の走りであっさり切られるとちょっとがっかりしてしまう。悔しいのと、どうしても魚のストマックをみたかったのでルアーロッドも持ち出して探ってみるのだが、ルアーには無反応。結局何を喰っているのか判らなかったのである。
当たりフライは目玉親父(ジグヘッド0.5g)と土佐カブラのような魚皮を使ったジグっぽいフライで、フックサイズは#8程度。こつこつというアタリまで含めると上記の二種類だけで10回くらいは反応があったと思う。どうもここのシーバスは小さいベイト(正体不明)を捕食しているようだった。大きめのストリーマーや普通のゾンカーではいい反応が得られなかった。灯りの下でおぼろげながら見えたのだが、なんといいうか、トラウトがカディスピューパを喰うように(笑)、水面付近まで何か小さいモノを追いかけて喰い、すぐに反転して自分の居場所(シェード)へもどるような餌の食い方をしているのである。プランクトンの類なのかエビなのか、あるいは小さな魚なのか。
悩んでいる内に朝まずめである。またまた水面直下がギランギランし始め、タチウオのホットタイムに突入。いつのまにかイワシの群が足下に入ってきた。タチウオに追われて団子状になっている。するとジモティ・ルアーおやじが登場。「こっちの後ろに立つと危ないですよ」と言っているのに、「フライは渓流でするもんじゃないのか」という訳の分からん返事で、私の後方3mくらいから正面にルアーを投げられる。しかもやなことにこのおやじがよく釣るのである。このおやじのせいで今度は正面に投げられなくなってしまった。腹が立って胃が悪くなりそうだったので、いっそのことシンキングラインで思い切りバックキャストして、鞭打ちの刑にしてやろうかともおもったのだが、幸い理性が働いた(^^;)。
ばっさりと20lbフロロのリーダーを切られたり、バラしたりしながらも、タチウオ用フライ・バージョン2でなんとか三匹ゲット。最大で指三本半程度。今回はあまり大きいのが出なかったのは、お邪魔おやじのせいだということにしておこう。

というか、こんなオッサン連中に腹を立てないようにするという精神修行の場だと思わないといけないような気がする。じゃないとせっかくの釣行でストレスが溜まる。

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アオリイカとキノコの御飯

aorikinokoアオリイカが冷凍庫でうんうん唸っていて、「ワシを喰うてくれ〜」とやかましい。というのは冗談だが、現在嫁さん入院中につき、一人では少々やばい。実家にもこの前配ったし、自分で消費しなきゃいけない。イカパスタも飽きたし、イカソーメンも少々寒いし、イカバターは旨いけど食傷気味だし、イカトマトピラフは前回作ったので、今回は和食に挑戦。カツオと昆布で出汁をとり、醤油と日本酒、塩少々で味付けを調整しながらアオリとシイタケとシメジを煮る。火が通ったら具は別容器に移し、出汁で御飯を炊く。御飯が炊けたら具を合わせ、しばし蒸らす。最後にすりゴマとアサツキをトッピング。とても上品な晩飯だったのである。で、少し喰いすぎた。

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病み上がりエギンガーさんと釣行

昨日久し振りに、釣り仲間であるY氏に電話をしてみると、なんと胆嚢摘出手術をしたばかりで、退院二日目とのこと。ほぼ一ヶ月に渡る闘病生活のことや、うちの女房殿の入院の話なんかで盛り上がる。
で、なぜか話が「それではイカ釣りに行こう!」という結論となり(^^;)、まだお腹にホッチキスをしているY氏をピックアップして午後4時に釣り場到着。わずかな高さの段差さえ登るのが辛そうなのだが、しゃくるのはOKらしい。私がなんにも反応がないのに早くも2杯ゲット。恐ろしいお方である。
今日は潮の関係なのか、時期的にもう遅いのか、どのポイントも総じて爆発力がない。色んな場所をランガンするんだけど、1杯釣れるか釣れないかという低調さである。私にしては早いが、Y氏の体調なんか考えて真夜中の満潮時に納竿。それでも終わってみれば、秋アオリにしては結構大型のサイズもY氏はゲットし、計4杯。私は僅か2杯。ハンディー戦でも勝てないですなあ。

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ひょっとしたら錯覚かも知れないが・・・

scd_flies
今日も奥方様の見舞いにいって、仕事して帰ってきたらフライを巻く時間もあんまりない。簡単なフライを巻いて、フライボックスを補充しちょります。
実は先日の釣行でこんなことがあったのでした。あ。その前に、例の二アリーイコール・バズベイトは投げる機会がなくて(いや、正確には見えシーバスに一回投げてみましたが、完全に無視されました(^^;))、メバルライズに遭遇するのを待ってテストしてみますです。
さて、昼間明るくなってから、見えているチビメバルの群をかまって遊んでいた時のこと。ちょっと色んなフライをローテーションしながら様子をみていました。基本的にフローティングラインを使う時は、シンカー代わりの沈み系フライにプラスして、トレーラーに軽めのやや小ぶりのフライを食わせ用として付けて探るようにしてるんですが、その食わせ用のフックを目玉親父から上記のスカッド(自分では動物プランクトンのバリアントパターンのつもり)に変更したとき、たまたまそのフライがメバル達の食性にマッチしていたのでしょう、好反応だったのです。問題はそこじゃなくて、実はその時に、上に付いた沈み系フライにも盛んにアタックをするようになったのでした。沈み系フライはお世辞にもフライと呼べるようなものではなくて、金玉付きの白いティーザーみたいなもんですが(^^;)、同じ群れに、同じフライを見せても、下のトレーラーが変わっただけで、上の、いわば「どうでもいいフライ」への反応も同時に向上したということが、面白かったのでした。
まあ錯覚かも知れませんが、みなさんも色々実験してみてください。これって渓流におけるウェットのドロッパーシステムでも、同じようなことがいえるのかもしれませんねえ。魚の種類が違うので一概にそうだとはいいきれませんが。

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見舞いの合間に釣り・・・妻よ許せ(笑)

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土曜日の午前中病院に行ってから、釣りに出かけた。明るい内はイカを狙っていたのだが、フッキングしない。暗くなってからシーバスのシェード打ち(フライ)に切り替えて、色々と場所を回ってみるのだが、4チェイス、1バラシで終わり(がっくり)。一箇所沢山シーバスがサスペンドしている場所を発見したのだが、手持ちのフライではチェイスなし。すごく小さいものを捕食対象としているのかなぁ。よくわからん。そのうち、海面直下でギランとカメラのフラッシュのような反射光が見えはじめた。これはいままでの(浅い・・・orz)経験からいえば、タチウオに違いない。20lbフロロのショックリーダーを付けてタチウオ用に巻いたフライで4チェイス、2バラシ、1ゲット。約指4本の食べ頃サイズでした。
前回釣った時はシーバスの外道だったのだが、今回は狙って釣ったということで、やや満足度が高い鴨。その後仮眠し、昼過ぎにアオリを一杯だけエギングでキープして納竿。夕方帰岡してまた病院へ見舞いに。

またまた一回だけですが、エギフライにイカが抱きついてきたのですけどフッキングできましぇんでした。そろそろ見えイカも少なくなってきて、今シーズンはフライでイカを釣るのは諦めムードです。

これからまた見舞いにいってきます。

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レスポンス悪化のお知らせ

ワイフが手術のため今日から入院しております。命に別状があるような病ではないのですが、ちょっとしばらくの間(2〜3週間?)レスポンスが悪くなる可能性が高いと思います。あらかじめお断りをしておきます。
こんな状態で今週釣りに行ったら怒られるだろうなぁw。。。。ちょっと自粛しときます。

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≒バズベイトでメバルは釣れるのだろうか

051106bzfly
またまた、受け狙いのフライができてしまったのでご報告。
風邪薬の副作用で朦朧とする意識の中で・・・いや、ちょっと大袈裟じゃった。でかけられないし、することもないので数種類フライを巻いた。最初はこう、なんていうか、引っ張ればくねくねするフライを考えていたのだが、どうも面白くないものしかできず。そういえば、スチロールインジケーターって引っ張るとぷるぷる動くことを思い出して、ちょちょちょいと巻いてみたら、バズベイト?のようなものが出来てしまった。
バズベイトは、一定の速度でリトリーブできないと水中に沈んでしまい、本来の使い方はできない。当然フライのタックルではそのリトリーブは不可能に近い。ところが、こんなふうに作ってみると、リトリーブを止めても、スチロールボールの浮力によって水面でそのままステイする。バランスも取ってあるのでフライの姿勢もいいはずである。なんだかいいことずくめじゃん(笑)。でもまあ、こんなもので釣れるかどうかはフィールドでテストしてみないと判らないのである(爆)。

一応、メバルさんがアタックするときのターゲットとなるよう、目玉をやや後方につけてみました。当然、表層でライズする個体向きです。

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釣りバカが風邪をひく

あんまり風邪をひかない私ですが(概ね2年に一回程度)、職場で流行ってる風邪をもらってしまったようです。喉の奥の痛みの拡がりから想像するに、これからますます症状が悪化しそうな予感が・・・。今週末の釣りは自重した方がよさげですな。
昔はよく風邪もらっていたのですが、予防のために、イソジンのどフレッシュを時折(やばいかなと思った時に)使用するように習慣づけたところ、かなり予防ができていたのですが、今回はちょっと油断してました。
風邪ひくとフライが巻けなくてやなんですよねえ。咳き込むとマテリアルが飛び散るので(汗)。そうか、マスクをすればいいんじゃん(笑)。

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