二種類のシーバス
今回の釣行でシーバスには二種類いることが分かったのだ。二種類といっても当然種が違うわけではなくて、釣れるシーバスと釣れないシーバスの二種であるw(冗談っす)。フィーディングによるタイプ分けがはっきりしてきたという意味である。
一つはプランクトン系?と思われるごくごく小さなベイトを食べているタイプと、もう一つはフィッシュ系のタイプである。プランクトン系は前から分かっているがはっきりいって難しい。たまたま今回、浅い場所でなおかつ明かりの真下だったためでつぶさに観察できたのだが、彼らは底付近で流れに頭を向けて定位して、頭の上を餌が通ると下流側へ浮上&反転して捕食を繰り返していた。トラウトみたいである。こんなときはドライフライとか、カディスピューパがいいんだけど持ってなかったので手も足も出なかったのだ(嘘)。
色々やってみたけど、最初にシュリンプフライに口を使った(&すっぽ抜け)以外、決定的な場面は作れなかった。こんな連中を釣るには、あとは流れを利用してアップクロスのポジションから、ニンフのようなものをウェイキングさせるくらいしか思いつかないなあ。
同じ釣り場の堤防のシェード部分にもシーバスが差してきていた。こいつらはフィッシュ系だった。プランクトン拘り派より一回りから二回り大きく、ミノー系のフライに好反応。イージーぽい。合計4回フライに出た。一回はフッキングにも成功したんだけが、シャローの魚は激しく横走り。桟橋にティペットを擦られてラインブレイク・・・。60センチくらいあったかなぁ。せっかくJoseさんにタモ網を車に取りに走って貰ったんだけど間に合わなかった。
しかし、今回のパターンは、たまたまフィーディングスポットが明かりの下とシェードに、それぞれプランクトン系とフィッシュ系にはっきり分かれていたが、シェードの中にプランクトン系がいるようなケースも多い(というか最近そればっか)。これもまた難しい。だけど、時間経過と共にベイトフィッシュが回ってきたりして、状況変化によって魚の興味も変わる場合もあったり、魚にも個体差があって、プランクトンも喰うけど魚も喰うよというやつもいたりするので、ミノーを引っ張ってもチャンスがないわけではないのだが・・・。
もうひとつ、フィッシングプレッシャーというのもありそうだ。今回の場所でこれだけ沢山のシーバスをみたのは実は初めてである。魚がフレッシュで、プレッシャーにあまり晒されていないというのもイージーな反応の理由だったのかもしれない。(さすがに4回もミスすると最後は魚が見えなくなったんだけどorz)
なんとなく分かってきたような、きてないような・・・。はっきりしてきたのはタイプ別にアプローチを変えて対応しなくちゃいけないってことである。あと、釣りに行かないといけない理由が増えたことも間違いないようであるがw。


Comments
これからは、oritaさんにはプランクトンフィーダーをお任せして、私はミノーフィーダーを狙う事にしましょう。(*^m^)
しかし、プランクトン野郎を攻略したいもんですなぁ。モジモジ(。_。*)))
Posted by: jose | 2008.12.21 at 07:06 PM
ええまじっすかあ( ̄Д ̄;;。
今回のも難しかったですね。フライマン的には美味しい状況でしたけど、いつもやられっぱなしです。あれで、ビンゴなフライが見つかればなぁ。
Posted by: orita | 2008.12.21 at 09:03 PM
やっとるねぇ。
プランクトンに御執心シーバスっていうのも面白いですが、貴殿の洞察眼の鋭さにも感心します。
寒さになまけちゃいかんですねぇ・・・自戒。
Posted by: gogihashi | 2008.12.22 at 08:58 PM
>gogihashi殿
今回気がついたというよりも、前から思ってたことがはっきりしたってことでしょうか。そんなに観察眼が鋭い訳じゃないっすよ。それならもっと魚が釣れてるはず(爆)。
釣りに行かねば魚は釣れませんが、部屋でぬくぬくタイイングもいい季節ですよね。
明日は寒いという予報なので釣行は自粛中です。
Posted by: orita | 2008.12.23 at 02:09 AM