書籍・雑誌

読書の晩秋

秋というにはもう遅い感じで、今日なんか随分寒くなって、冬の足音をひしひしと感じるなあ。
先日こんな本を読んでみた。
(フライとはまったく関係ないけどエギングも時々するので・・・汗)
Aoriika_himitsu


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フライの雑誌×2

地震のせいなのか、なんか手違いがあったみたいでフライの雑誌92号が二日に分けて二冊配達されてきた(ここ数年、年間購読してゐる)。
一応編集の堀内さんに連絡してみたら、余分はそっちで煮るなり焼いてくれるなり、じゃなかった、
お友達に差し上げて下さいね(ハートマーク)だったので、直接会える人限定ですが、早い者勝ちで差し上げます。

Frnzs92

92号の概要はこっち

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Salt FlyFishier 2010

6979
今回で最終回という噂のムック。本日入手。今夏は米国の大御所の特集に比重が置かれてますが、まあまあよかったっす。(逆に言うとローカルでマニアックなネタはバックナンバーよめって事かな)
ジャック・チャールトンのインタビュー記事もあったりしてコアな(タクオタな)人にもお勧めかも。

それと小ネタ。
広告によると、Beulah Fly Rodの日本代理店がきまったようです。
「株式会社 FMLフィッシング事業部」というところ。
(電話番号とeメールは出てますが、ウェブアドレスは載ってませんねえ。よく知らない会社です。)
価格は海外から通販で引っ張るのと殆ど変わらない設定みたい。

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海フライの本2

海フライの本2キター。
本日到着。まだじっくりとは読んでませんが、マジメで力がこもった本ですねえ。編集さんのブログを読むと、この本の出版のために雑誌の定期刊行に遅延が発生するとか(^^;)。

独自のパターンの他に、デシーバー、エンリコミノー、ポップリップ、サーフキャンディーなどの定番もきっちり載ってますし、イントロダクションで色々なマテリアルの使用方法などの解説もありますので、海用フライタイイングの入門編としてちゃんと機能するでしょう。あと、ブレイドチューブを使ったパターンが、コルサーミノーはじめとして各種載ってるのもいいですね。チヌ用パターンや、ポッパー系もありますし、国内の対象魚ならほぼ網羅されてるのではないでしょうか。

個人的には、スーパーヘアーを使ったデシーバーや、ボケジャコのイミテートパターンとシリコンミノーがヒットだったかな。

しかし牧さんってまだ若いのね(^^;)。これが20代最後の仕事だったそうで。
これからも頑張って、おじさん達を(おじさん達ばっかりじゃなくてもいいけど(笑))喜ばせてください。
次はマニアックなネタ希望します(゚゚☆\(--メ)バキ。

画像直リン→

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ソルトフライフィッシャー2007入手

Salt_ffつり人社フライフィッシャー誌のソルト特集ムック第二弾でありますが、さっそく買ってみました。→Salt Flyfisher(このページでオンライン購入も出来るようです。)
基本的に前回のパターンを踏襲したような編集になってますが、あたらしい魚種やメソッドも組み込まれてますし、オフショアの大物狙いの方から、私のように基本的にオカッパリの釣りが対象の人でも楽しめると思います。とはいえ、まだ全部読んだわけではなく、ざっと眺めてみた感想にすぎませんが・・・(^^;)。
この中で特に気になったのは、広島発のボトムを引っ張って釣るチヌの記事でしょうかね。MリグとかSリグというボトムをトレースする釣り方がルアーでは最近盛んですが、フライでも釣れるみたいです。この近辺でも釣れそうな気がしますし、釣れたら面白そうですね。
Kurodaiそれとかなり気になったのが、某広告に映ってるモデルさんが知り合いのような気がしてならいんですが、気のせいなんでしょうか(笑)?

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フライロッドを担いだフロンティア

Flyfishinghigh
この週末は体調不良で引きこもり生活してます。頭が痛くて悪寒がするので、風邪をひいたのかと思ったのですが、喉も鼻も悪くありませんので、別の病気のようです・・・。変なものでも食ったのかなあ。
暇なので、先日アマゾンから購入した残間正之著「フライフィッシング・ハイ!—楽園つり紀行」をコタツで読了。しかしこの残間さん、色んなところに行ってます。行った国は60カ国以上。アマゾンでのナマズ狙いの夜釣り以外、ほとんどフライフィッシングで通しているところも凄いと思います。本書に記述される釣魚も豊富です。ツクナレ、アロワナ、ピラルクー、バラマンディ、パプアンバス、スチールヘッド、キングサーモン、アトランティックサーモン、ドラード、サラトガ、レディフィッシュ、ターポン、オスカー、ガーパイク等々。釣行場所も様々。ブラジル、パプアニューギニア、アイスランド、バンクーバー島、フロリダ・キース等々。本業は写真家(兼ジャーナリスト?)ということですので、写真もいいです。
ただ、本書は、釣り紀行文であって、具体的なテクニックやノウハウが掲載されているわけではありません。その辺りに興味がある方には物足りないと思います。むしろ、極限のフライフィッシングとはどんな世界なのか、具体的には、何十時間も飛行機や船を乗り継いで、蚊や虻の猛攻をくぐり抜け、毒蛇やワニなどの危険も省みず到達した先に何があるのか、そこで著者は何を感じたのかを味わう本です。
また、残間さんの先駆者故の苦言(ピラルクー釣りを雑誌に紹介した途端、日本人有名アングラーが沢山やってきて、ボートやタックルショップに名前のステッカーを貼ったりする幼稚さへの懸念)も載っていたりして、別の意味でなんだか考えさせられました。
個人的には、アマゾンとパプアニューギニアに行ってみたくなりましたね。凄い世界ですけど・・・。

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つり人社SaltWater FlyFisher

Swff
SaltWater FlyFisher
本日手元に届きました。
しかし、久し振りにエントリするネタが・・・(^^;)。忙しいのと、たまに暇になっても暑くてまったく釣りに出掛ける気が失せておりまする。
なかなか面白いですね。フライの雑誌社の本とは違って当然なんですが、豊富で大きな明るい絵作りや、ムック本としての広告の配置など、フライフィッシャー誌の紙面作りと同じテイストで作られてます。
個人的には沖縄の特集が二重丸でした。

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フライの雑誌70号

furai70http://www.furainozasshi.com/what'snew_html/what'snew01.htmlフライの雑誌70号が来ました。シマザキワールド、力入ってます。というべきか、島崎さんは相変わらず力抜けてますが、この飄々とした語り口は好きです。照れと酔狂と数寄が混在になったような、職人気質というか江戸っ子的気質の語りは、ビートたけしや、写真家の荒木経惟の語りに通ずるものを感じます。なぜか懐かしさというか郷愁のようなものがあるんだなぁ。不思議と。
ソルト関係の記事も面白い。チヌのフライとかやってみたいですね。
なんか最近正統派?フレッシュウォーター関連の記事は後回しにしてしまっている自分が居ます(^^;)。
笑ったのは市川正道さんの「フェラーリー御輿」でした。他の記事はこれからゆっくり読みます。

お。なんか久々に釣り関係のネタでした。

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脳の中の幽霊、ふたたび見えてきた心のしくみ

emerging_mind
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047915017/qid=1124597766/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4251505-5747453
こっちは7月末に出たばかりの新刊です。原題は「THE EMERGING MIND」。日本語版のタイトルはちょっと商売に偏りすぎ。ラマチャンドランが講演で話した原稿から起こしているようです。ですから、話の内容はかなり前作と重なります(特に前半部)。しかし、面白くないのかといえば逆です。特に第4章からの「共感覚」から「メタファー」、そして言語の発生に至る推論が、一番エキサイティングでした。
さらにもう一冊。なんか最近この手の本ばかり読んでるのは頭がおかしくなったせいかもしれませんが(笑)、苫米地英人著「洗脳原論」も紹介しておきましょう。こちらは5年前の本ですが、著者はオウム(アーレフ)信者を5人、「脱洗脳」に成功した脳機能学者(というか本職はプログラマーなのか?相当なマルチ人間)。噂ではその元信者のうちの一人と結婚したという話も・・・ちょっと怪しい人ですけど、本の中身は面白かったです。実はこの苫米地氏、学生時代にアメリカ仕込みのディベートサークルを作っていたのですが、後輩にあの上祐氏がいたとか、TVで江川女史が彼を論破したときの影のアドバイザーだったとか、その手の週刊誌的話題も織り交ぜつつも、基本的には(特に前半は)論文のようなスタイルを取ってます。
洗脳の定義を超簡単にしてしまうと、「被洗脳者に『変成意識(トランス)』を発生させ、意識、無意識に快楽(あるいは恐怖)を植え付け、洗脳者のいいなりにしてしまうこと」とでもなりますかね。脱洗脳の過程を著者は「デプログラミング」と呼んで、具体的にどのように行うのか(肝心のテクニックは、危険な応用をされるのを避けるため少々ぼかしてますが)まで書かれていて説得的です。
余談ですが、苫米地氏は、自分自身は音声を視覚的にイメージできると告白している部分がありますが、それは「共感覚」と呼ばれる脳内のクロスモーダル(ある種の混線)で、ラマチャンドランの本にも通底するのでした。マルチ人間はそのあたりが我々凡人とは違うのかも知れませんね。

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脳の中の幽霊

phantoms_in_brainhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047913200/250-4251505-5747453
この土日は読書してました。お盆休み中だし、釣り場は人が多いだろうと判断して。
さて、この本昔から読もう読もうと思っていたのですが、やっとそのチャンスに恵まれました。著者であるカリフォルニア大学サンディエゴ校脳認知センター所長V.S.ラマチャンドランは、インド系の神経科学者。幻肢の問題、視覚の盲点から考えられる知覚のメカニズム、右脳の傷害により発生する「フロイト的防衛規制」の事例、左脳側頭葉てんかんにまれに見られる「宗教的感覚」の覚醒例、そして最後にはクオリアとは何かまで。内容は盛り沢山で濃いです。しかし笑えるジョーク(『笑い』とは何かという考察まである)や、興味深い事例に、面白い実験の例(読者の盲点を紙面で確かめられるサンプルまで付いている)など多々あって、最後まで飽きさせません。
養老孟司の「唯脳論」もそうでしたけど、この書も哲学の領域を医学から説明できる好例でしょう。当然哲学の問題を全て医学的に説明できるわけではありませんが、今後は、「哲学も分かる医者」に、本家の哲学者は仕事の領域を徐々に奪われていくのかも知れません。
ラマチャンドランは丁寧にそうならないよう、遠慮がちに書いてますが、宗教的クオリアの領域もある程度「脳」のメカニズムからみてどうなのか説明できそうです。

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